大規模修繕工事(長寿命化工事)を適時適切に行うことが極めて重要であること等について、住宅金融支援機構近畿支店、国土交通省近畿地方整備局建政部及び当センター大阪支部が連携しチラシを作成しました!
・マンションの長寿命化等に関し各関係機関の支援施策はありますが、ご案内が個別に行われており、マンション管理組合の皆さまから見ると、全体像が分かりにくく、まずどこに相談したら良いのかが分かりにくい状況でした。
・このような問題意識のもと、住宅金融支援機構近畿支店、国土交通省近畿地方整備局建政部及び当センター大阪支部が連携して、次の3つの観点を踏まえ、チラシを作成しましたのでご案内します。
① 大規模修繕工事(長寿命化工事)を適時適切に行うことが極めて重要であること。
② そのために様々な支援策が用意されていることを知っていただくこと。
(国の施策、住宅金融機構の共用部分リフォーム融資(マン管センターの保証と連携)、当センターによる長期修繕計画作成・修繕積立金算出サービス、マンション管理相談等)
③ マンションの長寿命化や修繕に関しては、まずは、公益財団法人である当センターに相談していただきたいこと。
■当センターの相談窓口
○東京本部 03(3222)1517[管理組合運営、管理規約等のご相談]
03(3222)1519[建物・設備の維持管理のご相談]
○大阪支部 06(4706)7560
新耐震基準以前に建てられた高経年マンションの耐震化の必要性、進め方、
課題の解決に向けたヒントなどを解説した、管理組合向けのパンフレット
「高経年マンション 耐震化のすすめ」を作成しました。PDFデータを公開しています。
→こちらからご覧ください。
※ 関連の調査「高経年マンションの耐震化の取組みに関する実態把握調査」の概要
→こちらからご覧ください。
※ 調査報告書の冊子販売 →こちらからお申し込みください。